かごしま企業家交流協会

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2018年

株式会社NBCメタルメッシュは姶良市と立地協定を締結

【日 時】2018年12月7日(金)
【場 所】姶良市役所

 「株式会社NBCメタルメッシュ」(所在地:鹿児島県姶良市中津野711番地8 大髙浩社長)は、12月7日(金)に姶良市と第三工場増設の立地協定を締結し、平成31年6月に操業する予定となっています。

 株式会社NBCメタルメッシュは、東京に本社を置く株式会社NBCメッシュテックの100%子会社として、平成20年2月、霧島市において、精密印刷及びフィルターに使用する金属メッシュを製造するため設立され、翌21年12月に生産機能の拡大を図るため、姶良市中津野に移転しました。 同社は、太陽光発電の効率を高めるための太陽光パネルの電極印刷や電子部品の内部電極、自動車成形フィルターなどに使用されているミクロン単位の金属線を織り上げてメッシュ状にした製品を製造・販売しています。 今回の工場増設は、太陽光発電の効率化が求められている中、高精度の電極印刷を実現するためのスクリーン印刷用資材の需要増加に対応するため決定されたものです。 これにより、地域における新たな雇用の創出はもとより、地域経済の浮揚発展に大きく寄与するものと期待されます。

 今後の姶良市と株式会社NBCメタルメッシュ様の更なるご発展をお祈りいたします。

  • 立地協定調印式の様子
    湯元姶良市長(左),株式会社NBCメタルメッシュ大髙社長(中央)

鹿児島荷役海陸運輸株式会社は志布志市と立地協定を締結

【日 時】2018年11月19日(月)
【場 所】志布志市役所

 「鹿児島荷役海陸運輸株式会社」(所在地:鹿児島市七ツ島一丁目79番地 杉木保隆社長)は、11月19日(月)に志布志市と物流センター倉庫増設の立地協定を締結し、平成32年4月に操業する予定となっています。

 鹿児島荷役海陸運輸株式会社は,昭和32年6月に鹿児島荷役株式会社として鹿児島市で創業。昭和44年8月に現在の社名へ商号変更し,港湾荷役・海上輸送・陸上輸送を基盤に,総合物流サービス企業として,西日本一円で様々な事業を展開しています。 志布志市においては,昭和62年5月に営業所を開設し,志布志港での外航船及び内航船の港湾荷役作業及び九州管内の陸上貨物輸送業務を行っています。 同社は,グローバル化に対応した物流を実現するため,現場主義を徹底し,長きに渡り培った経験と顧客への迅速な対応でハイレベルな物流サービスの提供に努め,県内外の取引先から信頼と実績を着実に積み重ねています。 今回の倉庫増設は,国際バルク戦略港湾に選定された志布志港において,穀物等の取扱量増が見込まれることから,飼料原料,鋼材及びコンテナ貨物の保管を目的に決定されたものであります。 これにより,地域における雇用機会の拡大はもとより,志布志港の取扱貨物量の増大にもつながり,地域経済の浮揚発展に大きく寄与するものと期待されます。

 今後の志布志市と鹿児島荷役海陸運輸株式会社様の更なるご発展をお祈りいたします。

  • 立地協定調印式の様子
    鹿児島荷役海陸運輸株式会社杉木社長(中央右),
    下平志布志市長(中央左),
    八代志布志市議会総務常務委員会委員長(左)

株式会社飯塚製作所は姶良市と立地協定を締結

【日 時】2018年11月12日(月)
【場 所】姶良市役所

 「株式会社飯塚製作所」(所在地:奈良県大和高田市根成柿493番地  飯塚靖社長)は、11月12日(月)に姶良市と鹿児島工場増設の立地協定を締結し、平成31年7月に操業する予定となっています。
 株式会社飯塚製作所は、昭和39年に奈良県大和高田市において金属プレス加工業として先代により個人創業を開始し、平成4年に法人化しました。同社は、これまで冷間鍛造技術を磨き、自動車部品を中心にボイラーや衛生機器部品を製造する鍛工品メーカーとして、高い技術力と開発力に定評があり、特に自動車のシートベルト用ギアやパワーステアリング等の重要部品では、国内において高いシェアを有しています。平成24年に、精密で形状の複雑な自動車部品の需要増に対応するため、姶良市に工場を新設。以来、エアバッグ部品やシートベルト機能部品等を製造しており、取引先から高い評価を得ています。  今回の工場増設は、海外の大手自動車部品メーカーからの受注に対応するとともに、日々進化する自動車関連分野において、研究開発力を伸ばす「提案型企業」として発展することを目的に決定されたものであり、地域における新たな雇用の創出はもとより、地域経済の浮揚発展に大きく寄与するものと期待されます。

 今後の姶良市と株式会社飯塚製作所様の更なるご発展をお祈りいたします。

  • 立地協定調印式の様子
    湯元姶良市長(左)、株式会社飯塚製作所飯塚社長(中央)

協業組合ユニカラーは日置市と立地協定を締結

【日 時】2018年11月12日(月)
【場 所】日置市役所

 「協業組合ユニカラー」(所在地:鹿児島県鹿児島市小山田町7276番地3  岩重昌勝代表理事)は、11月12日(月)に日置市と日置工場増設の立地協定を締結し、平成31年9月に操業する予定となっています。

 協業組合ユニカラーは,昭和49年4月,鹿児島県内の印刷5業者が集まり「サツマ特殊製版協同組合」として創業,昭和52年1月,そのなかの4業者により,印刷業としては県内初の印刷・製本から販売までを一貫して行う協業組合に組織変更され,現在に至っています。様々なカラー印刷物があふれる社会環境の中で,「一味違うもの」「限られたユーザー向けに良質で他では真似のできないもの」という需要が増える中,同社は,「特殊印刷」を主力とした印刷会社としての地位を確立しています。特にUV印刷※により生み出される特殊表面加工の商品や紙以外の素材を使った今までにない商品類は,多くの消費者に支持されています。
 今回の工場増設は,最新機械を導入し,生産性の向上を図ることで,更なる事業拡大を目指すために決定されたものです。これにより,地域における新たな雇用の創出・活性化はもとより,地域経済の浮場発展にも大きく貢献するものと期待されます。

 ※UV印刷:UVインクにUV光を照射することで瞬時にインキ皮膜を硬化させるもの。従来のインキ皮膜に比べ,傷に強くて乾燥時間が短く,インキ皮膜では印刷できないプラスティックフィルム等にも印刷が可能。

 今後の日置市と協業組合ユニカラー様の更なるご発展をお祈りいたします。

  • 立地協定調印式の様子
    宮路日置市長(左)、協業組合ユニカラー岩重代表理事(中央)

みのだ食品有限会社は日置市と立地協定を締結

【日 時】2018年10月17日(水)

 「みのだ食品有限会社」(所在地:鹿児島県日置市東市来町伊作田2122-1)は、10月17日(水)と立地協定を締結しました。

 みのだ食品有限会社は,旬の時期に獲れた魚を各地(海外含む)から,魚種ごとに一年間分確保するなど,常に上質な製品を消費者に提供できる体制をとっています。その取組の結果,平成24年度鹿児島県水産物品評会で農林水産大臣賞を受賞するなど,創業以来約40年間確実な歩みを続けています。 今回の増設は,県内外での需要増に対応するために決定されたものであり,最新冷凍保管設備(能力450トン)を導入し,工場稼働率を100%に高め,生産能力の増大を図ることとしています。 これにより,地域における新たな雇用の創出・活性化はもとより,地域経済の浮揚発展にも大きく貢献するものと期待されます。

 今後の日置市とみのだ食品有限会社様の更なるご発展をお祈りいたします。

  • 宮路日置市長(左),みのだ食品有限会社蓑田社長(中央)

株式会社アルプスエンジニアリングは霧島市と立地協定を締結

【日 時】2018年9月26日(水)

 「株式会社アルプスエンジニアリング」(所在地:静岡県浜松市西区大久保町1349番地)は,9月26日(水)に霧島市と立地協定を締結し、霧島加工技術開発センターの新設することが決定しました。

 今回の霧島加工技術開発センターの新設は,航空・宇宙や自動車,半導体製造装置等の部品製造のニーズの高精度化に対応するため,現在の加工技術をより進化させた超精密加工技術・レーザー加工技術の開発を行っていく必要があることに加え,鹿児島空港に近いという利便性や自然災害等に伴うリスク分散も考慮し,鹿児島臨空団地に決定されたものです。 さらに,本県の優秀かつ豊富な人材に着目するとともに,子会社との連携を通して事業拡大を図ることも決定された理由であり,地域における雇用の創出,活性化はもとより,地域経済の浮揚発展に大きく貢献するものと期待されます。

(※)マイクロブラスト:被加工物の表面に微細噴射材を衝突させることにより,微細な凹凸面を作り出す加工技術。セラミックス全般,ガラスなどの超精密加工に適しています。

 今後の霧島市と株式会社アルプスエンジニアリング様の更なるご発展をお祈りいたします。

  • 中重霧島市長(中央左),株式会社アルプスエンジニアリング刀原社長(中央右) 下深迫霧島市議会副議長(右)

曽於市と有限会社大薗漬物店が立地協定を締結

【日 時】2018年8月28日(火)
【場 所】曽於市役所

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 「有限会社大薗漬物店」(所在地:宮崎県都城市吉尾町8番地、大薗 誠社長)は,8月28日(火)に曽於市と財部工場(所在地:曽於市財部町)の増設で立地協定を締結し,11月に着工,翌年4月に操業する予定となっています。

 有限会社大薗漬物店は,昭和31年に都城市平江町で創業し,昭和52年に都城市吉尾町にて法人化しました。平成2年10月に,曽於市財部町に財部工場を新設し,以来,本社工場への原料供給と業務用漬物の製造を行っています。今回の曽於市における設備投資は,鹿児島県の豊富な野菜の産出能力を活用し,安全安心な漬物を製造し全国に販売する拠点として最適の地であると考え,計画されました。今回の進出が,曽於市の農業の活性化や雇用の創出はもとより,地域経済の浮揚発展に大きく貢献するものと期待されています。

 今後の曽於市と有限会社大薗漬物店様の更なるご発展をお祈りいたします。

  • 立地協定の様子

日置市と株式会社省力化技研が立地協定を締結

【日 時】2018年8月7日(火)
【場 所】日置市役所

 「株式会社省力化技研」(所在地:鹿児島県日置市日吉町日置3052-1 加藤浩晃社長)は、8月7日(火)に日置市と自動機・専用ロボット組立工場(所在地:日置市日吉町)の増設で立地協定を締結し、平成31年9月に操業する予定となっています。

 株式会社省力化技研は、昭和53年、前身の加藤機械設計事務所として個人創業、その後社名を省力化技研に変更し、現在は、精機事業部と電子部品事業部の二部門で半導体製品を作るための専用ロボットや専用工作機器の設計・開発・製造、電子部品の製造・検査を行っています。 同社はクライアントのオーダーによる自動化・省力化装置の開発を行うとともに一貫したサービスを展開し、創業以来約40年間確実な歩みを続けています。 今回の増設は、自動機・専用ロボットの受注拡大に対応するために決定されたものであり、地域経済の浮揚発展にも大きく貢献するものと期待されます。

 今後の日置市と株式会社省力技研様の更なるご発展をお祈りいたします。

  • 立地協定の様子

出水市と日生株式会社が立地協定を締結

【日 時】2018年7月18日(水)
【場 所】出水市役所

 「日生化学株式会社」(所在地:香川県東かがわ市馬篠1番地 田中秀和社長)は、7月18日(水)に出水市と鹿児島工場(所在地:出水市平和町)の増設で立地協定を締結し、9月に操業する予定となっています。

 日生化学株式会社は、昭和42年、前身の日生工業株式会社がプラスチック加工事業所として創業以来、多種多様な包装資材を製造し日本全国に向け事業展開していました。 平成27年、廃業した同業者の工場の生産設備・人材を引き継ぐ形で生産を継続する形で鹿児島工場を開設し、電子部品向けトレーの生産をしてきました。 異分野への参入、また、重要な生産拠点として更に飛躍させることを目的に今回工場の増設することになり、近い将来は医療分野での進出も視野に入れた事業活動を展開されるとのことです。

 今後の出水市と日生化学株式会社様の更なるご発展をお祈りいたします。

  • 立地協定の様子

姶良市と九州新進株式会社が立地協定を締結

【日 時】2018年7月17日(火)
【場 所】姶良市役所

 「九州新進株式会社」(所在地:姶良市加治木町木田1391番地15、神園隆志代表取締役)は、7月17日(火)に姶良市と増設の立地協定を締結し、同市加治木町に7月に着工、翌年10月に操業する予定となっています。

 株式会社新進の100%子会社として,昭和52年,霧島市(旧:姶良郡溝辺町)において,漬物及び惣菜など各種食料品の製造販売業として設立され,平成23年には工場機能の充実を図るため,姶良市加治木町に工場を建設するとともに,併せて本社を移転しました。回の工場新設は、主に鹿児島県内の取引先からの受注増に対応するため計画され、優秀な人材、豊かな自然環境に着目し霧島市に決定されたものです。  今回の本社工場における増設は,大手スーパーからの新製品「スライス沢庵」等の生産及び「福神漬」の受注増に対応するため決定されたものです。

 今後の姶良市と九州新進株式会社様の更なるご発展をお祈りいたします。

  • 立地協定の様子

平成30年度 曽於市立地企業懇話会総会

【日 時】2018年7月3日(火) 15:30~
【場 所】末吉総合センター 大研修室(総会・講演会)
グリーン赤坂(交流会)

 曽於市で平成30年度立地企業懇話会総会・講演会・事業紹介及び交流会が行われました。
 同懇話会は曽於市の立地企業や行政が業種間を越えた連携を行い、将来的に共同活動が行われることを目的に開催されています。曽於市立地企業懇話会会長の益留 亮一氏(マトヤ技研工業株式会社 代表取締役)のご挨拶から始まり、前年度の活動内容等についての報告の後、平成30年度の事業実施計画及び収支予算案等が決定されました。
 また、総会後の講演会では、株式会社グリーンユーテイリティの森 幸一社長(愛知県)より「企業の経費削減に貢献する省エネルギー技術」~究極の技術で省エネに取り組む伝道師が語る~という演題で講演がありました。 その後の交流会では、色々な方とビジネス交流や活発な情報交換ができ有意義な懇話会となりました。

  • (株)グリーンユーティリティ 森社長講演①

  • (株)グリーンユーティリティ 森社長講演②

鹿屋市と有限会社鹿屋電子工業が立地協定を締結

【日 時】2018年6月22日(金)
【場 所】鹿屋市役所

 「有限会社鹿屋電子工業」(所在地:鹿児島県鹿屋市寿7丁目515-18、瀬戸口摩耶代表取締役)は、6月22日(金)に鹿屋市と増設の立地協定を締結し、同市大浦町に6月に着工、10月に操業する予定となっています。

 有限会社鹿屋電子工業は、技術革新の進展等に伴い変化する顧客のニーズに柔軟に対応してきたことで、顧客から高い評価を得ています。
 布製品や大型ポスターの印刷に用いられている産業用プリンタの分野においては、近年、アナログ方式からデジタル方式への移行が進んでいます。
 今回の計画は、この流れに対応し、取引先がプリンタ部品の増産を図る中、同社のこれまでの実績等が評価され、新たな受注を獲得することとなったことから、新たに工場を設置し、プリンタ部品の製造、加工、検査を行うこととなったものです。

 今後の鹿屋市と有限会社鹿屋電子工業様の更なるご発展をお祈りいたします。

  • 立地協定の様子

平成30年度 日置市異業種交流懇話会総会

【日 時】2018年6月20日(水) 14:00~
【場 所】十八番館(伊集院町下谷口1970)

 日置市で、平成30年度異業種交流懇話会総会及び企業訪問が行われました。
 同総会は、日置市の立地企業や行政、また地元高等学校が業種間を越えた連携を行い、将来的に共同活動が行われることを目的に開催されています。宮路市長のご挨拶から始まり、日置市地域づくり課等の取組み紹介、NPO法人まちづくり地域フォーラム・かごしま探検の会 代表理事の東川隆太郎氏による「日置市にとっての明治維新150年と西郷どん」と題した講演が行われました。
 また、セイカ食品株式会社日置工場(伊集院町下谷口)を訪問し、工場見学等を行いました。

 その後行われた交流会においては、色々な方と情報交換ができ有意義な懇話会となりました。

  • 日置市長挨拶

  • 企業訪問

  • 懇話会の様子

  • 交流会の様子

姶良市とプリントネット株式会社が立地協定を締結

【日 時】2018年6月18日(月)
【場 所】姶良市役所

 「プリントネット株式会社」(所在地:(本店)鹿児島県鹿児島市城南町10番7号、小田原洋一代表取締役)は、6月18日(月)に姶良市と九州工場(現所在地:姶良市西餠田)の移転・拡張増設の立地協定を締結し、同市加治木町に7月に着工、翌年1月に操業する予定となっています。

 プリントネット株式会社は、昭和43年、姶良市(旧:姶良町)において、地元官公庁及び民間企業向けに印刷製本・販売を行うため、先代が個人で創業しました。昭和62年に法人化した後、平成20年に現社名となりました。
 同社はこれまで、確かな製品を確実に納期内に納めることにより、顧客との信頼関係を構築してきました。その結果、九州エリア以外の新規顧客やリピーターが増加していったことから、東京へ工場を建設するなど東京進出を図るとともに、販売形態をインターネット印刷通信販売に一本化するなどして、着実に売上を伸ばしてきました。
 九州地区を中心とした西日本地域の更なる顧客の受注増を見据え、また、雇用の拡大や従業員の通勤など考慮した上で、姶良市に決定されたものです。

 今後の姶良市とプリントネット株式会社様の更なるご発展をお祈りいたします。

  • 立地協定の様子

霧島市と大松精機株式会社が立地協定を締結

【日 時】2018年5月30日(水)
【場 所】霧島市役所

 「大松精機株式会社」(所在地:岡山県倉敷市矢部232-1、松永光弘代表取締役)は、5月30日(水)に霧島市と新設の立地協定を締結し、同市横川町に6月に着工、翌年7月に操業する予定となっています。

 昭和59年10月に岡山県において、農業用機械部品製造加工,建設用鋼材・特殊鋼の加工を行う会社として設立されました。以来、最先端の設備や社員の技術力の向上により、鋼材メーカーから直接仕入れ、設計・加工・検査までを自社グループ内で行う一貫生産システムを確立した、鉄鋼・金属の超精密加工を得意とする機械・装置部品メーカーとなっています。 今回の計画は、この流れに対応し、取引先がプリンタ部品の増を図る中、同社のこれまでの実績等が評価され、新たな受注を獲得することとなったことから、新たに工場を設置し、プリンタ部品の製造、加工、検査を行うこととなったものです。
 今回の工場新設は、主に鹿児島県内の取引先からの受注増に対応するため計画され、優秀な人材、豊かな自然環境に着目し霧島市に決定されたものです。

 今後の霧島市と大松精機株式会社様の更なるご発展をお祈りいたします。

  • 立地協定の様子

南九州市と株式会社エヌチキンが立地協定を締結

【日 時】2018年4月12日(木)
【場 所】南九州市役所

 「株式会社エヌチキン」(所在地:南九州市知覧町、徳満 義弘代表取締役社長)は、4月12日(木)に南九州市と工場新設の立地協定を締結し、同市知覧町に5月に着工、翌年10月に操業する予定となっています。

 株式会社エヌチキンは、平成13年10月に、「農事組合法人エヌチキン」として新工場を稼働し、平成24年に「株式会社エヌチキン」として組織変更を行い、単一工場での国内最大規模を有するとともに、同社は、採卵養鶏等を営む農家にとって、成鶏の有効活用という点においても、重要な役割を担っています。
 知覧を含む旧薩摩藩領一帯は、古くから豊かな鶏の食文化があり、この地域で生産することは南九州の食文化を広めるのみならず、地域における雇用の維持・創出に大きく貢献し、畜産振興へ繋がるものと期待されます。
 今回工場を増設し,成鶏加工品の生産拡大に取り組むことにより,養鶏業者の生産性・経営安定を図ります。

 今後の南九州市と株式会社エヌチキン様の更なるご発展をお祈りいたします。

  • 立地協定の様子

平成29年度 志布志市異業種懇話会

【日 時】2018年3月23日(金) 15:00~
【場 所】志布志湾大黒リゾートホテル 天空の間

 志布志市で、平成29年度異業種懇話会が行われました。
 同懇話会は志布志市の立地企業や行政、また地元高等学校が業種間を越えた連携を行い、将来的に共同活動が行われることを目的に開催されています。下平市長のご挨拶から始まり、サンキョーミート(株)、(株)くしまアオイファーム、外山木材(株)、(株)フェリーさんふらわ、大隅公共職業安定所、志布志市港湾商工課企業立地推進係及びふるさと納税推進室による、取組み紹介・情報提供等が行われました。

 その後行われた交流会においては、色々な方と情報交換ができ有意義な懇話会となりました。

  • 総会の様子①

  • 総会の様子②

鹿屋市と鹿児島くみあい食品株式会社が立地協定を締結

【日 時】2018年2月15日(木)
【場 所】鹿屋市役所

 「鹿児島くみあい食品株式会社」(所在地:鹿児島市鴨池新町、永福 喜作代表取締役社長)は、2月15日(木)に鹿屋市と工場新設の立地協定を締結し、同市田崎町に8月に着工、翌年6月に操業する予定となっています。
 鹿児島くみあい食品株式会社は、昭和49年2月に設立され、鹿児島県において農畜産物の販売事業と加工事業を行う会社として発足しました。
 今回の鹿屋市への進出は、高齢化や核家族、夫婦の共働き化などにより高まっている、加工・業務用野菜のニーズに対応するとともに、主に県内産を原料とした加工事業を展開することで、農家の生産基盤の維持・拡大による経営安定を図るために計画されたものであり、業務用のチルド製品やさつまいも加工品等の付加価値を高めた一次加工品を開発・製造することとしています。
 今回の工場新設により、地域における新たな雇用機会の創出・確保はもとより、地域経済の活性化や地域農業の発展に一層貢献するものと期待されます。

 今後の鹿屋市と鹿児島くみあい食品株式会社様の更なるご発展をお祈りいたします。

  • 立地協定の様子

姶良市とネクサスプレシジョン株式会社が立地協定を締結

【日 時】2018年2月9日(火)
【場 所】姶良市役所

 「ネクサスプレシジョン株式会社」(所在地:熊本県西原村、外薗 正俊代表取締役社長)は、2月9日(火)に姶良市と工場新設の立地協定を締結し、同市平松の物流用地に4月に着工、8月に操業する予定となっています。
 ネクサスプレシジョン株式会社は、昭和62年6月に設立され、熊本県において半導体メーカー向けの装置部品、治工具、金型等の金属加工制作を行う会社として発足しました。
 今回の姶良市への進出は、新たな生産設備の導入により、高付加価値製品の生産拡大や量産体制の確立を図るとともに、今後、更なる事業拡大やグローバルな事業展開を見据えたもので、本社・熊本工場や鹿児島工場(薩摩川内市)に続く第3の生産拠点として、県のほぼ中央部に位置する姶良市が適地であると判断し、決定されたものです。
 工場は、鹿児島県内では薩摩川内市に次いで2カ所目となります。
 今回の工場新設により、地域における雇用の確保・創出、経済の浮揚はもとより、部品や材料加工面での地元企業との連携等、地域の産業振興に大きく寄与するものと期待されます。

今後の姶良市とネクサスプレシジョン株式会社様の更なるご発展をお祈りいたします。

  • 立地協定の様子

平成29年度 かごしま移住・交流促進会議

【日 時】2018年2月13日(木) 13:00~
【場 所】鹿児島県水産会館 6階ホール

 県水産会館にて、平成29年度かごしま移住・交流促進会議が行われました。
 同会議は「関わりやつなぎづくり」について、市町村等や移住・交流に関連する団体等で、情報共有や連帯をより一層図る事を目的として開催されました。当協会は、移住・交流に関連する団体として参加しました。会への参加者は合計で82名参加し、今回は、移住に係る関係者の合同の集まりのため、とても意義ある会議となりました。

  • 会議の様子①

  • 会議の様子②

平成29年度 姶良市企業懇話会

【日 時】2018年1月24日(水) 15:00~
【場 所】姶良市文化会館「加音ホール」

 姶良市で、平成29年度企業懇話会が行われました。
 同懇話会は姶良市の立地企業や行政、また地元高等学校が業種間を越えた連携を行い、将来的に共同活動が行われることを目的に開催されています。今年も笹山市長のご挨拶から始まり、姶良ふるさと大使で音旅演出家の大迫充英氏によるバイオリン演奏を交えた講演、九州新進株式会社代表取締役社長の神園隆志氏による講演や、国分公共職業安定所やあいらびゅーFM、地元学校の紹介等活発な意見交換が行われました。
 また地域企業の方々と、どのようにすれば人材確保が出来るのかをテーマに、様々な対応策について情報交換を行いました。その後行われた交流会においては、色々な方と情報交換ができ有意義な懇話会となりました。

  • 総会の様子①

  • 総会の様子②

志布志市がサンキョーミート株式会社と立地協定を締結

【日 時】2018年1月18日(木)
【場 所】志布志市役所

 「サンキョーミート株式会社」(所在地:鹿児島県志布志市、楠本 幸二代表取締役社長)は、1月18日(木)に志布志市と工場増設の立地協定を締結しました。
 サンキョーミート株式会社は、昭和56年9月に伊藤ハム株式会社の100%出資子会社として。設立され伊藤ハムグループの食肉事業の中核を担っており、と蓄場の経営、食肉及び食肉加工品の製造・販売を行っております。
 平成30年5月着工し、平成31年4月に操業開始予定で新規雇用も40名が予定されています。
 今回の工場増設により、地域における雇用創出、活性化はもとより、地域経済の浮揚発展に大きく寄与するものと期待されます。

 今後の志布志市とサンキョーミート株式会社様の更なるご発展をお祈りいたします。

  • 立地協定の様子

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