【実 施 日】 | 2009年8月21日(金)~23日(日) |
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【実施場所】 | 鹿児島県アジア・太平洋農村研修センター |
◇実験テーマ 連帯によるエネルギー革命
◇実施内容
当協会が、平成21年度の独立行政法人科学技術振興機構のサイエンス・パートナーシップ・プロジェクト事業を前期(8/7~9)に引き続き後記も実施しました。
後期は、鹿児島県内の鹿児島工業高校、鹿児島情報高校など6校の生徒35人、TAとして鹿児島大学院生10人、引率教員、講師等57名が鹿屋市の大隅湖畔にあるアジア・太平洋農村研修センターに2泊3日のコースで集まり、後半の部を実施しました。
後半では、当協会会員企業で大隅半島に進出されている誘致企業の本社社長や工場長、更には京都の松下電器の中央研究所で30年研究業務に従事され、現在、中小企業等の研究開発支援のため、全国を駆け回っておられる社長をお招きし、高校生への講義や実際に太陽光集積装置を製作させ、野外での実験を試みる体験学習、更には、その結果を踏まえ、高校生達が鹿児島大学のTAの皆さんの指導を受けながら、エネルギー問題をグループ毎に討論・発表するなど、有意義な講座が実施されました。
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後期開講
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鹿大TAの紹介
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日本ハードウェア小川社長の講義
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小川社長の講義
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ダイツール技研の講義
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ダイツール技研の講義
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研磨の実習
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プレスの実習
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プレスの実習
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野外でのバーベキュー
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バーベキュー
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夜の学習会
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学習会での討論