| 【実 施 日】 | 2013年8月10（土）～11日（日） |
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| 【実施場所】 | 鹿児島大学 工学部講義棟 131号教室 |
当協会は昨年に引き続き、鹿児島大学大学院理工学研究科と連携して、SPP（サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト）を、下記の通り開催しました。
◇テーマ
「“連帯によるエネルギー革命” ～葉っぱとヒトの世界～」
◇内容
概要：「連帯によるエネルギー革命」というコンセプトのもと、 『葉っぱとヒトの世界』というテーマで、 講義によって「持続可能な地球に住むために、植物と連帯した活動をしよう!」や 「植物の成長の不思議:成長のためのエネルギーは、どうなっているのか？」 についての基礎論について、パワーポイントと機器を使い、解りやすく説明が行われました。 その後の実験では、講義で得た知識をもとに、生徒を5班にグループ分けして、 グループ毎に様々な器具を使い実際実証実験を行いました。また、そこから得た結果をもとに、 グループで討論、その成果や感じた点などについて発表させることで、情報を共有し、 発展させる方法で講義が進められました。
参加者：県内の高校生28名、TA5名、引率教員等4名、講師5名、関係者3名の45名が参加。
◇主な日程・開催地
8/10(土) 講義の部：鹿児島大学 工学部講義棟 131号教室
実験の部：情報基盤センター
講義①：「持続可能な地球に住むために、植物と連帯した活動をしよう!」
講 師：NPO法人アジア森林友好協会理事長 宮崎 林司
講義②：「植物の成長の不思議:成長のためのエネルギーは、どうなっているのか？」
講 師：鹿児島大学農学部名誉 教授 八木 史郎
実験①：「植物の能力評価：葉脈構造を測る」
講 師：鹿児島大学理工学研究科 教授 小原 幸三
副講師：鹿児島大学理工学研究科 大学院生 平石 育典
8/11(日) 講義、実験共に、鹿児島大学 工学部講義棟 131号教室
講義③：「国際社会における有機系は廃棄物処理の問題 ～国際協力を通して思うこと～」
講 師：北九州市環境国際戦略課企画調整係 山下 真吾
副講師：鹿児島大学理工学研究科 教授 小原 幸三
講義④：「農業に見える環境変化:生き物の世界を観る・知る・そしてこれから」
講 師：農と自然の研究所 宇根 豊
副講師：鹿児島大学理工学研究科 教授 小原 幸三
実験②：「植物の能力評価：葉脈を流れる水の量を推定する」
講 師：鹿児島大学農学部 名誉教授 八木 史郎
副講師：鹿児島大学理工学研究科 教授 小原 幸三
討論①：「葉っぱとヒトの環境」
講 師：鹿児島大学理工学研究科 教授 小原 幸三
副講師：鹿児島大学大崎活性化センター研究員 山口 光臣
なお、第３回以降の日程は下記の通りとなっています。
第3回：8月17日（土）～8月18日（日）
成果発表会：8月31日（土）
講義①-1
(NPOアジア森林友好協会 宮崎理事長)
講義①-2
（受講者の様子）
講義①-3
（受講者の様子）
講義①-4
（受講者の様子）
講義②-1
（鹿児島大学農学部 八木名誉教授）
講義②-2
（受講者の様子）
実験①-1
（実験の様子①）
実験①-2
（実験の様子②）
実験①-3
（実験の様子③）
実験②-1
（実験の様子①）
実験②-2
（実験の様子②）
実験②-3
（実験の様子③）
